開催日 | : | 平成25年1月5日(土)〜平成25年2月11日(月・祝) | |
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開館時間 | : | 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) | → 展示情報詳細はこちら |
会場 | : | 企画展示室 |
企画展示室 | ||
番号 | 資料名 | 所蔵(記入なしは個人蔵) |
1 | 筆記具 | |
名刺 | ||
[明平」印 | ||
色鉛筆 | ||
腕時計 | ||
眼鏡 | ||
天眼鏡 | ||
千枚通し | ||
ペーパーカッター | ||
ナイフ | ||
線引き | ||
切手コレクション | ||
2 | 籐椅子 | |
3 | 半纏 | |
4 | 婦人世界 1913年 | |
5 | 少年歌集1931 | 田原市博物館蔵 |
6 | 未成年 1935〜1936年 | |
7 | 立原道造詩集 1988年初版 岩波書店 | |
8 | 八木喜平歌集 1981年 | |
9 | 三とせの春は過ぎやすし 1974年 河出書房新社 | |
10 | 明平、歌と人に逢う―昭和戦争時代の青春 1989年 筑摩書房 | |
11 | 暗い夜の記念に(復刻版) 1997年 風媒社 | |
13 | 科学について 1943年 十一組出版部 | |
15 | 日本の詩歌6 1976年 中央公論社 | |
16 | 古代中世科学史 1952年 中教出版 | |
17 | 戦後短歌論 1990年 ペリカン書房 | |
18 | 続わたしの古典 1970年 日本放送出版協会 | |
19 | 短歌研究 1946年 | |
20 | アララギ 1934年 | |
21 | ルネサンス文学の研究 1948年 潮流社 | |
22 | 増補ルネサンス文学の研究 1955年 未来社 | |
23 | 作家論 1952年 草木社 | |
25 | 現代日本の作家 1956年 未来社 | |
26 | 増補現代日本の作家 1964年 未来社 | |
27 | 現代短歌―茂吉・文明以後 1959年 弘文堂 | |
28 | 文学の方向 1953年 三一書房 | |
29 | 石川啄木 1952年 福村書店 | |
30 | 斎藤茂吉 1954年 要書房 | |
31 | ミケランヂェロの手紙 1948年 青磁社 | |
32 | 風流ミラノ夜話 1948年 新樹社 | 田原市博物館蔵 |
33 | イタリア浮世草紙 1948年 若草書房 | |
34 | 世界文学案内 1951年 中教出版社 | 田原市中央図書館蔵 |
35 | ベストセラー物語 上 1967年 朝日新聞社 | |
36 | ベストセラー物語 中 1978年 朝日新聞社 | |
37 | 列島文学探訪―北海道から水俣まで 1978年 オリジン出版センター | |
38 | 現代作家と文章 1969年 | |
39 | 武蔵野の夜明け―『今昔物語集』より 1979年 平凡社 | |
40 | 杉浦明平が語る「今昔物語」 1984年 平凡社 | |
41 | 遠いむかしのふしぎな話今昔ものがたり 1995年 岩波書店 | |
42 | 今昔ものがたり 2004年 岩波書店 | |
43 | 名作54読む見る聴く 1987年 朝日新聞社 | |
44 | 日伊文化研究第四号 サケッテイ小説集 1942年 | |
45 | 山賊 1952年 岩波書店 | |
46 | レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上 初版1954年 岩波書店 | |
47 | レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下 初版1958年 岩波書店 | |
48 | ピノッキオの冒険 1974年 1978年 2003年 岩波書店 | |
49 | チポリーノの冒険 1987年 岩波書店 | |
50 | 青矢号のぼうけん 1965年 岩波書店 | |
51 | ダ・ビンチ(世界の伝記) 1983年 小学館 | |
52 | 少年少女科学名著全集 科学と迷信のたたかい 1964年 国土社 | |
53 | 犬と五人の子どもたち 1968年 岩波書店 | |
54 | クオレ 1993年 河出書房新社 | |
55 | ミケランジェロの手紙 1995年 岩波書店 | |
56 | 日本翻訳家協会翻訳特別功労賞トロフィー | |
57 | ノリソダ騒動記 1953年 未来社 | |
58 | 基地六〇五号 1954年 大日本雄弁会、講談社 | |
59 | 町民大会前後 1964年 三一書房 | |
60 | 田舎の文化・田舎の政治 1961年 未来社 | |
61 | 村の選挙 1955年 柏林書房 | 田原市中央図書館蔵 |
62 | 細胞生活―共産党員の悲しみと喜び 1956年 光文社 | |
63 | 台風十三号始末記 1955年 岩波書店 | |
手帖 1955年〜1959年 1979年 | ||
歳費封筒 1960年 | ||
議員給与封筒 1960年 | ||
64 | 町会議員一年生―一学期の巻 1957年 光文社 | |
66 | 地方議員の涙と笑い 1967年 番町書房 | |
67 | 差別 <上> その根源を問う 1977年 解放出版社 | |
68 | 国境の海 1981年 立風書房 | |
69 | 記録文学への招待 1963年 南北社 | |
70 | 記録文学ノート 1979年 オリジン出版センター | |
71 | 私の人生を決めた一冊の本 1966年 三一書房 | |
72 | みなと紀行 1981年 朝日新聞社 | |
73 | 現代日本文学全集95現代文芸評論集(二) 1958年 筑摩書房 | |
74 | 古典日本文学全集35江戸随想集 1961年 筑摩書房 | |
75 | 古典日本文学全集34江戸随想集 1975年 筑摩書房 | |
76 | 戦国乱世の文学 1965年 岩波書店 | |
77 | 新日本文学全集19 杉浦明平・井上光晴集 1964年 集英社 | |
78 | 群像 妖怪譚 1969年 講談社 | 田原市博物館蔵 |
79 | 椿園記・妖怪譚 1969年 講談社 | |
80 | わたしの崋山 1967年 未来社 | 田原市博物館蔵 |
81 | わたしの崋山 1991年 ファラオ企画 | 田原市博物館蔵 |
82 | 崋山探索 1972年 河出書房新社 | |
83 | 崋山探索 1998年 岩波書店 | 田原市博物館蔵 |
84 | 崋山と長英 1977年 第三文明社 | 田原市博物館蔵 |
85 | 江戸期の開明思想 1997年 社会評論社 | |
86 | 日本史探訪第三集 1972年 角川書店 | |
87 | 群像解体の日暮れ―一斎先生像画稿 1966年 講談社 | 田原市博物館蔵 |
88 | 小説渡辺崋山 1971年 1982年 朝日新聞社 | 田原市博物館蔵 |
89 | 日本史探訪第六集 1981年 角川書店 | |
90 | 切支丹・蘭学集 1970年 筑摩書房 | |
91 | 化政・天保の文人 1977年 日本放送出版協会 | |
92 | 大田蜀山人―狂歌師の行方 1974年 淡交社 | |
93 | 維新前夜の文学 1967年 岩波書店 | |
94 | 維新前夜の文学 1993年 岩波書店 | |
95 | 戦乱日本の歴史6 群雄割拠 1977年 小学館 | |
96 | 近世の文学(下) 1977年 有斐閣 | |
97 | 天下太平に生きる―江戸のはみだし者 1984年 筑摩書房 | |
98 | 東海道五十三次抄 1994年 オリジン出版センター | |
99 | 当てはずれの面々―江戸から明治へ 1998年 岩波書店 | |
100 | 江戸・東京を造った人々2 2003年 筑摩書房 | |
101 | 日本現代文学全集106現代名作選(二) 1969年 講談社 | |
102 | 日本の文学80名作集(四) 1970年 中央公論社 | |
103 | 現代日本文学大系84花田清輝・杉浦明平・開高健・小田実集 椿園記・斎藤茂吉 1972年 筑摩書房 |
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104 | 現代の文学9杉浦明平・深沢七郎 1974年 講談社 | |
105 | 杉浦明平著作選 上下 1978年 講談社 | |
106 | 杉浦明平記録文学選集 1971年 1972年 読売新聞社 | |
107 | 歴史を学ぶ人のために 1975年 世界思想社 | |
108 | 歴史と精神 橋川文三対談集 1978年 勁草書房 | |
109 | 中国書人伝 1973年 中央公論社 | |
110 | 新・古典文学論 1974年 創樹社 | 田原市中央図書館蔵 |
111 | 日本の古典21新井白石本居宣長 1979年 河出書房新社 | |
112 | 歎異抄 1983年 岩波書店 | |
113 | 南総里見八犬伝 滝沢馬琴の伝奇大作を愉しむ 2007年 世界文化社 | |
114 | 現代文学大系55 野間宏集 1966年 筑摩書房 | |
115 | 田園組曲 1972年 講談社 | |
116 | 泥芝居 1984年 福武書店 | |
117 | 泥芝居(福武文庫) 1986年 福武書店 | |
118 | 高校生のための批評入門 1987年 筑摩書房 | |
119 | 失踪記 1980年 講談社 | |
120 | 群像 夜逃げ町長 1983年 講談社 | |
121 | 夜逃げ町長 1990年 講談社 | |
122 | 大阪労演 115号 1958年 | |
123 | テアトロ 1958年 | |
124 | 岬の町の町会議員 1958年 | |
125 | スチール写真(台風騒動記) | 3枚 |
126 | 赤い水チラシ 1963年 | |
127 | 赤い水シナリオ 1963年 | |
128 | 赤い水 1963年 光文社 | |
129 | 赤い水ポスター 1963年 | |
130 | 台風騒動記ポスター 1956年 | |
131 | 台風騒動記ビデオ | |
132 | キネマ旬報第162号 1956年 | |
133 134 135 |
スチール写真(赤い水) 1963年 | |
136 | NAMIKI-ZA Weekly 1956年 | |
137 | 松竹映画ウィークリー281 1956年 | |
138 | 松竹映画新聞号外 1956年 | |
139 | 台風騒動記チラシ 1956年 | |
140 | 台風騒動記優待券 1956年 | |
141 | 基地六〇五号 シナリオ | |
142 | 欲の水シナリオ 製作準備稿 | |
(仮題)「題未定」ノリソダ騒動記≠謔閭Vナリオ | ||
三悪追放(仮題)「ノリソダ騒動記」よりシナリオ | ||
(仮題)「ノリソダ騒動記」シナリオ | ||
143 | 藝術と人生の環 1954年 未来社 | |
144 | 伝統の意見(現代の発見第5巻) 1960年 春秋社 | |
145 | 私の読書術 1984年 かのう書房 | |
146 | 本屋の誘惑 1989年 洋泉社 | |
147 | 本、そして本―読んで書いて五十年 1986年 筑摩書房 | |
148 | 読書日録大全 1989年 講談社 | |
149 | 本と私 1994年 三省堂 | |
150 | 文学四方山話(対談) 2001年 おうふう | |
151 | 海の見える村の一年―新農村歳時記 1961年 岩波書店 | |
152 | 哄笑の思想 1966年 講談社 | |
153 | 闇と笑いの中 1978年 河出書房新社 | |
154 | 明日への文化提言 1978年 オリジン出版センター | |
155 | 桃源郷の夢―わがバリエテ 1973年 創樹社 | 田原市中央図書館蔵 |
156 | 心の漂白 たった一人からの発想 1974年 青春出版社 | |
157 | 人とつきあう法 1978年 毎日新聞社 | |
158 | わが体験 1978年 潮出版社 | |
159 | わが体験人生こぼれ話 1994年 潮出版社 | |
160 | 偽「最後の晩餐」 1992年 筑摩書房 | |
161 | 日本随筆紀行12「東海に朝日が昇る」 1987年 作品社 | |
162 | 宗教と文学−仏教文学の世界− 1977年 秋山書店 | |
163 | 人生読本 学校 1980年 河出書房新社 | |
164 | 若い女性のための仏教 慈悲 やさしさの実践 1982年 佼成出版社 | |
165 | 50人が考える文化の前線 1985年 朝日新聞 | |
166 | 渥美だより 1974年 家の光協会 | |
167 | 渥美の四季 1977年 家の光協会 | |
168 | 農の情景―菊とメロンの岬から 1988年 岩波書店 | |
169 | 漬けもの手帖 1978年 平凡社 | |
170 | なつかしい大正 1991年 福武書店 | |
171 | 私の家庭菜園歳時記 1980年 実業之日本社 | |
172 | 私の家庭菜園歳時記 1999年 風媒社 | |
173 | ボラの哄笑―渥美風物誌 1982年 河出書房新社 | |
174 | 老いの一徹、草むしり 1983年 PHP研究所 | |
175 | 養蜂記(再刊) 初版1978年 1995年 中央公論社 | |
176 | カワハギの肝 1976年 六興出版 | |
177 | カワハギの肝 2006年 光文社 | 田原市博物館蔵 |
178 | 少年少女文学風土記[14]ふるさとを訪ねて 愛知 1963年 泰光堂 | |
179 | 独特老人 2001年 筑摩書房 | |
180 | 可能性としての戦後 1994年 講談社 | 田原市中央図書館蔵 |
181 | 杉浦明平集 戦後文学エッセイ選6 2008年 影書房 | 田原市博物館蔵 |
182 | 村 2011年 ポプラ社 | 田原市中央図書館蔵 |
183 | 万歩計 | |
184 | 養蜂道具 | |
185 | 「小羊を笑う狼」原稿 1954年 | 田原市博物館蔵 |
186 | 「“黒い霧”の中での地方選挙」原稿 1967年 | 田原市博物館蔵 |
187 | 「雑草について」原稿 | 田原市博物館蔵 |
太陽 (飛騨白川村見聞録) 1970年 平凡社 | 田原市博物館蔵 | |
太陽 (吉田界隈) 1974年 平凡社 | 田原市博物館蔵 | |
太陽 (青春抒情詩集) 1975年 平凡社 | ||
太陽 (憑かれた人 平賀源内) 1975年 平凡社 | 田原市博物館蔵 | |
太陽 (わが古窯学事始め) 1977年 平凡社 | 田原市博物館蔵 | |
海風3号 1988年 | 田原市博物館蔵 | |
海風5号 1989年 | 田原市博物館蔵 | |
海風12号 1994年 | 田原市博物館蔵 | |
海風15号 1996年 | 田原市博物館蔵 | |
海風16号 1996年 | 田原市博物館蔵 | |
海風19号 1998年 | 田原市博物館蔵 | |
海風23号 2000年 | 田原市博物館蔵 | |
文芸読本太宰治(太宰治への公開状) 1975年 河出書房新社 | ||
文芸読本石川啄木(啄木のエゴイズム) 1976年 河出書房新社 | ||
文芸読本堀辰雄(堀辰雄) 1976年 河出書房新社 | ||
文芸読本ドストエーフスキイ 1976年 河出書房新社 | ||
カラオケ | 田原市渥美郷土資料館蔵 | |
杉浦明平論定点を生きる 1989年 オリジン出版センター | ||
明平さんのいる風景杉浦明平生前追想集 1999年 風媒社 | 田原市中央図書館蔵 | |
テレビドラマ(田舎生活におけるテレビ) 1962年 ソノブックス社 | ||
潮流(小さな町から) 1949年 潮流社 | ||
旅(初夏の渥美湾) 1955年 日本交通公社 | ||
波の接近わたしの自然保護 川口祐二著 |
企画展示室 | ||||
書簡番号 | 資料名 | 所蔵(記入なしは個人蔵) | 種別 | 図録掲載 ページ |
3 | 杉浦明平 大城大典宛 1967年年賀状 | ハガキ | 5 | |
4 | 海産物問屋佐藤久吉商店から杉浦太平宛 1930年10月1日 | ハガキ | 7 | |
5 | 鈴木敏夫 1937年2月14日 | 8 | ||
杉浦明平 立原道造宛 1933年12月21日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平 立原道造宛 1934年1月7日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
6 | 立原道造 杉浦明平宛 1934年3月23日 | ハガキ | 10 | |
7 | 立原道造・猪野謙二・江頭彦造 杉浦明平宛 1936年2月17日 | 10 | ||
立原道造 杉浦明平宛 1934年4月29日 | ハガキ | |||
立原道造 杉浦明平宛 1934年5月25日 | ハガキ | |||
立原道造 杉浦明平宛 1934年7月19日 | ハガキ | |||
立原道造 杉浦明平宛 1934年8月31日 | ||||
杉浦明平 立原道造宛 1934年9月10日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平 立原道造宛 1935年8月13日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平 立原道造宛 1935年12月5日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平 立原道造宛 1935年12月8日 | 田原市博物館蔵 | |||
9 | 立原道造 杉浦明平宛 1935年12月13日 | ハガキ | 11 | |
10 | 杉浦明平 立原道造宛 1936年1月27日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | 11 |
11 | 杉浦明平 立原道造宛 1936年2月18日 | 田原市博物館蔵 | 12 | |
杉浦明平 立原道造宛 1936年4月5日 | 田原市博物館蔵 | |||
立原道造 杉浦明平宛 1936年4月8日 | ハガキ | |||
12 | 杉浦明平 立原道造宛 1936年4月14日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | 11 |
杉浦明平 立原道造宛 1936年5月5日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平 立原道造宛 1936年7月11日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平 立原道造宛 1936年9月15日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平 立原道造宛 1936年12月22日頃 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平 立原道造宛 1936年12月28日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平 立原道造宛 1937年8月28日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平 立原道造宛 1937年12月12日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
1 | 杉浦明平 立原道造宛 1938年1月2日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | 5 |
8 | 立原道造 杉浦明平宛 1938年3月30日 | ハガキ | ||
2 | 杉浦明平 立原道造宛 1938年8月20日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | 5 |
立原道造 杉浦明平宛 1938年12月13日 | ハガキ | |||
13 | 猪野謙二 1937年2月9日 | 12 | ||
14 | 改造社「文藝」編集部 1940年7月10日 | 13 | ||
15 | 八木喜平 1936年11月11日 | 13 | ||
太田克己 1939年8月2日 | ||||
岡井 隆 1947年4月24日 | ||||
16 | 東京大学教養学部 1952年7月14日 | 14 | ||
17 | 土方定一 1940年代前半 | 15 | ||
前山周信 1951年5月12日 | ハガキ | |||
18 | 前山 周信 1951年3月20日 | 16 | ||
19 | 前山周信 1952年10月6日 | 16 | ||
20 | 三協印刷株式会社 1951年4月20日 | |||
前山周信 1951年5月17日 | ハガキ | 17 | ||
前山周信 1951年5月25日 | ハガキ | |||
前山周信 1952年7月15日 | ||||
21 | 野田小学校 1936年9月17日 | 17 | ||
22 | 岡田真 1943年11月28日 | 18 | ||
23 | 扇畑忠雄 1944年7月23日 | 18 | ||
24 | 明石博隆 1936〜1947年の7月26日 | 19 | ||
25 | 国友則房 1945年11月30日 | 20 | ||
26 | 正宗得三郎 1945年12月18日 | 21 | ||
27 | 明石博隆 1946年3月16日 | 21 | ||
28 | 土屋文明 1948年4月5日 | 24 | ||
29 | 田宮虎彦・千代 1948年4月4日 | 24 | ||
30 | 神田澄孝 1946年3月10日 | 25 | ||
31 | 生田勉 1948年4月14日 | 25 | ||
31-1 | 小山正孝 1956年10月1日 | ハガキ | 26 | |
32 | 木下順二 1952年7月13日 | 29 | ||
33 | 杉浦明平 荒正人宛ハガキ 1962年9月30日 | 田原市博物館蔵 | 30 | |
34 | 日本放送協会 1964年3月16日 | 35 | ||
35 | 岩波書店 1961年9月29日 | 35 | ||
36 | 岩波書店 1962年8月13日 | 35 | ||
37 | 岩波書店 1955年4月19日 | 35 | ||
38 | 岩波書店 出版部第一課庶務係 1956年12月10日 | 35 | ||
39 | 岩波書店 山鹿太郎 1958年6月26日 | 35 | ||
40 | 近藤恒一 1965年6月13日 | 36 | ||
41 | 岩波書店 1965年6月4日 | ハガキ | 37 | |
42 | 瓜生忠夫(代理 中村稔) 7月14日 | 38 | ||
43 | 豊橋簡易裁判所 1951年1月18日 | 39 | ||
44 | 豊橋簡易裁判所 1951年6月1日 | 39 | ||
45 | 名古屋最高裁判所刑事第四部 1952年8月8日 | 39 | ||
46 | 岩波書店 出版部第一課庶務係 1956年12月13日 | 41 | ||
47 | 家永三郎 1956年3月26日 | 49 | ||
48 | 大須賀初夫 1967年9月26日 | 51 | ||
49 | 佐藤昌介 1967年11月9日 | 51 | ||
50 | 岡田眞 1967年11月11日 | 51 | ||
51 | 神田澄孝 1956年10月22日 | 52 | ||
52 | 杉浦美知子 1957年12月9日 | 53 | ||
53 | 松本酋三(独立映画株式会社) 1956年10月16日 | 54 | ||
54 | 松本酋三(独立映画株式会社) 1957年1月5日 | 55 | ||
55 | (劇団)稲の会 1956年11月11日 | 63 | ||
56 | (人形芸術座)大隅正秋 1963年1月 | 63 | ||
57 | 大映株式会社 1963年5月18日 | 64 | ||
58 | 中部日本放送株 1964年11月30日 | 64 | ||
59 | 日本テレビ放送網株式会社 1964年9月8日 | ハガキ | 66 | |
60 | 豊橋松竹映画劇場 1956年12月27日 | 66 | ||
61 | 吉田漱 1963年9月29日 | 69 | ||
杉浦明平から権田忠雄 1932年5月16日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平から生田勉 1946年6月1日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平から生田勉 1946年9月11日 | 田原市博物館蔵 | |||
大谷將夫 1957年1月18日 | ||||
田宮虎彦 1957年1月19日 | ||||
杉浦明平から荒正人 1964年7月19日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から荒正人 1970年7月8日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から荒正人 1974年9月 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から真殿皎 1959年10月2日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から真殿皎 1962年6月30日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から真殿皎 1962年10月28日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から真殿皎 1965年1月1日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から真殿皎 1965年1月26日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から大貫錦弥 1954年5月28日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から大貫錦弥 1954年7月15日 | 田原市博物館蔵 | |||
杉浦明平から大森澄 1974年7月3日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
杉浦明平から大森澄 1986年6月2日 | 田原市博物館蔵 | ハガキ | ||
(元)渥美町町長 間瀬勘作 1958年8月 | ||||
日本テレビ放送網株式会社 今村一郎 1964年7月24日 | ||||
講談社 群像編集部 西川泰生 1966年3月22日 | ハガキ | |||
上野英信 1965年8月11日 | ハガキ | |||
河合俊郎 1948年1月3日 | ハガキ | |||
五味保義 1942年9月12日 | ||||
権田忠雄 1937年7月1日 | ||||
近藤芳美 1951年7月15日 | ||||
斎藤喜博 1964年7月6日 | ハガキ | |||
佐々木基一 1949年6月25日 | ||||
柴生田稔 1942年1月3日 | ||||
品川力 1949年6月29日 | ||||
高安国世 1956年10月9日 | ハガキ | |||
寺田透 1956年9月28日 | ハガキ | |||
中野重治 1961年11月17日 | ||||
野間宏 1962年 | ハガキ | |||
塙作楽 1956年10月2日 | ハガキ | |||
埴谷雄高 1956年9月25日 | ハガキ | |||
富士正晴 1956年9月26日 | ハガキ | |||
本多秋五 1956年9月28日 | ハガキ | |||
丸山薫 1956年10月16日 | ハガキ | |||
丸山真男 1956年10月4日 | ハガキ | |||
山本薩夫 1965年6月9日 | ハガキ |
※期間中、展示を変更する場合がございます。また展示室は作品保護のため、照明を落としてあります。ご了承ください 。
● 杉浦太平 1887〜1967
父の太平は、二十歳の頃より地方政治に関心を持ち、家業を妻にまかせ、町会議員、漁業組合長、在郷軍人分会長、町長などを歴任、「憲政会」系の保守党政治家として活躍。時習館中学に学び、陸軍士官学校にあこがれたが、果たせず、一年志願で豊橋十八連隊の営門をくぐり、中尉となった。この時の上官に後になって企画院総裁となる鈴木貞一がいた。後年、東大を出たものの定職が無かった明平に興亜院嘱託のポストを世話した。
● 立原道造 1914〜1939
東京府立第三中学校から第一高等学校入学、杉浦明平の一高時代の一学年下の友人。詩人。同人誌『未成年』の編集で交流。東京大学入学後も古本屋を一緒に回っていた。杉浦明平は『立原道造詩集』の解説を書いている。「立原道造の祖先」(茨城県史研究七号)「下町育ちの立原」(ユリイカ1971年6月号)「道造をとりまく女性たち」(浪曼1974年3月)で立原の素顔を書き上げた。
● 猪野謙二 1913〜1997
仙台市出身。同人雑誌『未成年』を杉浦明平らと創刊。東京帝国大学国文学科卒、戦後日本文学協会に属し、歴史社会学派の立場から日本近代文学の研究・評論を行った。神戸大学教授ののち、1975年学習院大学教授。文芸評論家、近代文学研究者。
● 土方定一 1904〜1980
東京帝国大学卒。1938年興亜院嘱託となる。1954年美術評論家連盟会長、1965年神奈川県立近代美術館館長。
● 生田勉
名古屋出身。1934年に東京帝国大学の農学部林学科に入学。その後、建築学科に再入学。同大学で丹下健三などとも交流を持ち、自身は海外の建築家の研究を続ける。多くの翻訳を発表する傍らで、シンプルで斬新な設計を続けたが、現存するものは少ない。小山正孝の家、感泣亭(川崎市)を建てた。
● 大須賀初夫 1908〜1981
渥美郡高師村に生まれる。愛知県第一師範学校を卒業し、田原東部尋常高等小学校、田原中部尋常高等小学校の訓導を勤め、渡辺崋山の研究を始め、地元に残っていた多くの関係資料の読解に取り組んだ。昭和18年(1943)に愛知県教育会へ出向、その後、豊橋市内の小中学校に勤務し、豊橋市史執筆委員、愛知大学綜合郷土研究所研究員などを歴任し、郷土史研究に尽力した。
● 佐藤 昌介 1918〜1997
近世史学者、洋学史専攻。北海道出身。1943年東京帝国大学国史学科卒、戦後、東北大学教養部教授を勤め、名誉教授。1962年「洋学史における主要問題 洋学と封建権力との関係をめぐって」で東北大学文学博士。従来、蘭学者の弾圧とされてきた蛮社の獄を、鳥居耀蔵と江川英龍の対立によるものと位置づけ直した。
● 荒 正人 1913〜1979
福島県出身。旧制山口高等学校在学中、佐々木基一を知り、共にマルキシズムの学生運動に熱中。東京帝国大学英文科卒業。日伊文化協会で杉浦明平と交流。戦後、埴谷雄高・平野謙・佐々木基一・本多秋五らと『近代文学』を創刊。戦後、西荻窪に拠点があり、杉浦は荒の家をよく訪ねた。世代論、知識人論で中野重治らと論争を交わした。夏目漱石の研究でも知られ、1975年、漱石の生涯を調べた『漱石研究年表』で毎日芸術賞を受賞。法政大学文学部英文学科教授在任中に死去。
● 斎藤 喜博 1911〜1981
群馬師範(現群馬大学教育学部)卒。小中学校の教師、群馬県教組文化部長を経て、1952年に小学校校長となる。新しい学校づくりを押し進め、毎年開かれる公開研究会には全国から多くの教育関係者が集まった。1932年、アララギに入会、アララギ派の歌人としても活躍し、1946年から刊行されたアララギ地方誌「ケノクニ」の選者をながく務めた。斎藤喜博全集は、毎日出版文化賞を受賞。宮城教育大学授業分析センター初代教授をつとめる。