開館時間 | 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
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休館日 | 毎週月曜日 ※ただし、7月18日は開館し、7月19日は休館します。 |
観覧料 | 一般400円(320円) 小・中学生は無料 ( )内は20名以上の団体割引料金です。 |
後援 | 中日新聞社 |
彦坂和夫は、1935年に田原町に生まれ、仲谷孝夫に美術の指導を受けました。愛知県立成章高校へ進み、行動美術協会会友の大場厚に学びます。大潮会学生の部特選受賞、武蔵野美術大学校(現武蔵野美術大学)西洋画科に進学しました。1957年、行動美術協会展入選、1961年には行動美術協会奨励賞受賞、翌年、会友に推挙。環境汚染が進むのを感じた彦坂は、1980年に行動美術協会を退会、翌年から環境保護活動への取り組みを始めます。その意識は、非絵画としての立体芸術に及び、東京都江東区からの依頼による護岸壁画・モニュメントなどで自然と歴史の大切さを訴えます。今回の企画展では、アートをエコロジーに結びつける“自然との共生”をテーマとした画家の魅力を探ります。
7月16日(土)午前10時
7月24日(日)・8月21日(日)午前11時
当館学芸員による展示説明。
※展示解説に参加希望の方は観覧料が必要となります。