企画展示室2 | ||
作品番号 | 作品名 | 作家名 |
1 | 永寿(えいじゅ) | 石川雲鶴 |
9 | 心外無法(しんがいむほう) | 石川雲鶴 |
6 | 厳(げん) | 石川雲鶴 |
3 | 刻(こく) | 石川雲鶴 |
2 | 曙(あけぼの) | 石川雲鶴 |
5 | をたけび | 石川雲鶴 |
7 | 削(さく) | 石川雲鶴 |
12 | 踏破(とうは) | 石川雲鶴 |
11 | 壽長(じゅちょう) | 石川雲鶴 |
8 | もともと地上(ちじょう)に道(みち)はない | 石川雲鶴 |
13 | 融(ゆう) | 石川雲鶴 |
14 | 虚中(きょちゅう) | 石川雲鶴 |
10 | 雲龍(うんりゅう) | 石川雲鶴 |
15 | 蔵光(ぞうこう) | 石川雲鶴 |
4 | 鷲(わし) | 石川雲鶴 |
愛用品 |
※期間中、展示を変更する場合がございます。また展示室は作品保護のため、照明を落としてあります。ご了承ください。
石川雲鶴 [いしかわうんかく] 大正11年(1922)〜平成18年(2006)
岡崎市に生まれる。本名政利。昭和17年、愛知県岡崎師範学校を卒業し、教職につく。昭和18年より従軍し、戦後は愛知県立国府高等学校、同岡崎高等学校、同豊丘高等学校で教鞭をとる。昭和26年、手島右卿に師事。昭和28年より独立書展に出品し、翌年、独立書人団会員となる。昭和29年、無紋会の結成に参加。昭和30年、第11回日展に初入選し、以後2回入選。昭和36年、第9回独立書展で会員奨励賞を受賞し、39年の第12回展で右卿賞を受賞。昭和42年、第19回毎日書道展で準大賞を受賞し、翌年よりたびたび同展の審査員をつとめる。昭和59年、中部日本書道会理事となる。昭和61年、愛知県文化功労者表彰を受ける。平成4年、雲鶴書展(豊橋市美術博物館)を開催。「東海の作家たち」展(愛知県美術館ギャラリー)に出品。平成6年、独立書人団理事、9年より毎日書道会参与となる。雲龍会主宰。