田原市博物館 平成27年秋の企画展 写楽と豊国

開催日 平成27年9月5日(土)〜12月6日(日)  
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) → 展示情報詳細はこちら
会場 田原市博物館 企画展示室1・2
期間 前期:平成27年 9月 5日(土)〜10月18日(日)
後期:平成27年10月20日(火)〜12月 6日(日)

展示リスト

企画展示室
T 写楽・豊国とその周辺の絵師たち
写楽の役者絵
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
1 東洲斎写楽 三世沢村宗十郎の大岸蔵人 寛政6年(1794)5月 企画2  
2 東洲斎写楽 嵐龍蔵の金貸石部金吉 寛政6年(1794)5月 企画2  
3 東洲斎写楽 三世市川八百蔵の田辺文蔵 寛政6年(1794)5月 企画2  
4 東洲斎写楽 中山富三郎の宮城野 寛政6年(1794)5月 企画2  
5 東洲斎写楽 四世岩井半四郎の乳人重の井 寛政6年(1794)5月 企画2  
6 東洲斎写楽 三世大谷鬼次の川島治部五郎 寛政6年(1794)7月 企画2  
7 東洲斎写楽 八世森田勘弥の由良兵庫之介信忠 寛政6年(1794)8月 企画2  
8 東洲斎写楽 三世坂田半五郎の矢筈の矢田平 寛政6年(1794)11月 企画2  
写楽周辺の絵師
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
9 歌舞伎堂艶鏡 三世市川八百蔵 寛政8年(1796)1月 企画2  
10 勝川春好 五世市川団十郎の暫 天明6年(1786)11月 企画2  
11 勝川春艶 三世市川高麗蔵の志賀大七 寛政6年(1794)5月 企画2  
12 勝川春艶 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛 寛政6年(1794)5月 企画2  
13 勝川春艶 沢村宗十郎の梅由兵衛、嵐龍蔵の源兵衛 寛政8年(1796)1月 企画2 後期
14 流光斎如圭 芳澤巴紅の桜丸女房八重 寛政6年(1794)4月 企画2  
15 十返舎一九 三世市川八百蔵の八幡太郎 寛政6年(1794)11月 企画2  
16 鳥居清長 瀬川雄次郎の早の勘平 安永6年(1777)8月 企画2  
17 鳥居清長 四世岩井半四郎のかしく 安永8年(1779)8月 企画2 前期
18 鳥居清政 四世岩井半四郎の江戸紫娘道成寺 寛政5年(1793)頃 企画2  
19 喜多川歌麿 中山富三郎 寛政6〜7年(1794〜95)頃 企画2  
20 喜多川歌麿 中山富三郎 寛政6年(1794)3月 企画2  
21 叢豊丸 三世坂田半五郎と三世大谷鬼次 寛政3年(1791)3月 企画2  
22 歌川豊国 三世沢村宗十郎の大星由良之助 寛政8年(1796)4月 企画2  
23 歌川豊国 役者舞台之姿絵 やまと屋 寛政6〜7年(1794〜95)頃 企画2  
24 歌川豊国 役者舞台之姿絵 きの国や 寛政6〜7年(1794〜95)頃 企画2  
25 歌川豊国 藤川友吉と市川八百蔵 制作年不詳 企画2  
26 歌川豊国 沢村宗十郎の出村新兵衛、市川八百蔵の玉や新兵衛 寛政10年(1798)1月 企画2  
27 歌川国政 二世中村野塩の桜丸 寛政8年(1796)7月 企画2  
お江戸の人気力士たち
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
28 東洲斎写楽 大童山土俵入り 谷風、雷電、花頂山、達ヶ関、宮城野 寛政6年(1794)11月 企画1  
29 東洲斎写楽 大童山土俵入り 大童山文五郎 寛政6年(1794)11月 企画1  
30 東洲斎写楽 大童山土俵入り 陣幕、玉垣、九紋龍、勢見山、和田ヶ原 寛政6年(1794)11月 企画1  
31 勝川春章 東・小野川、西・谷風 対戦の図 天明2年(1782) 企画1  
32 勝川春英 谷風と滝の音 天明〜寛政6年(1781〜94) 企画1  
33 勝川春英 小の川と楠 天明〜寛政期(1781〜1800) 企画1 前期
34 勝川春英 小の川 寛政元年〜9年(1789〜97) 企画1 後期
35 勝川春英 雷電 寛政〜文化期(1789〜1817) 企画1  
36 勝川春英 大童山文五郎 寛政6年(1794) 企画1  
37 勝川春英 大童山と金太郎 寛政6年(1794) 企画1 後期
38 栄松斎長喜 大童山と谷風人形をもつ山姥 寛政6年(1794) 企画1  
39 無款 大童山 文化2年(1805) 企画1 前期
40 無款 谷風顕彰肖像画 寛政7年(1795)頃 企画1  
41 歌川国安 大空武左衛門 文化10年(1827)頃 企画1  
ミスお江戸
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
42 喜多川歌麿 女織蚕手業草 寛政12年(1800)頃 企画1  
43 喜多川歌麿 あわび取り 寛政後期(1794〜1800) 企画1  
44 喜多川歌麿 山姥と金太郎 寛政末〜享和初年(1798〜1801) 企画1  
45 喜多川歌麿 西ノ方関・浅草難波屋きた、東ノ方関・両国高しまひさ 寛政前期(1789〜94) 企画1 後期
46 喜多川歌麿 富本豊雛 寛政4〜5年(1792〜93) 企画1 前期
47 歌川豊春 琴碁書画・書 明和末〜安永初年(1769〜74) 企画1  
48 歌川豊広・豊国 両画十二候 六月(四条河原納涼の図) 享和元年(1801) 企画1  
49 歌川豊国 富士山遠望姫行列 寛政末期(1797〜1800) 企画1  
50 歌川豊国 大井川渡の図 寛政後期(1794〜1800) 企画1  
51 歌川豊国 洗濯する女たち 寛政期(1789〜1800) 企画1 前期
52 歌川豊国 弓遊び図 寛政期(1789〜1800) 企画1  
53 歌川豊国 大極上ふじの白酒 寛政後期(1794〜1800) 企画1 後期
54 鳥文斎栄之 若那初衣裳・丁子や錦戸 寛政7年(1795)頃 企画1  
55 鳥居清長 当世遊里美人合・叉江涼 天明2年(1782)頃 企画1 前期
56 鳥居清長 二美人 天明初年(1781〜84) 企画1 後期
57 鳥居清政 高嶋おひさ 寛政前期(1789〜94) 企画1  
58 窪俊満 六玉川之内・砧 天明後期(1785〜88) 企画1  
59 北尾政演 桜下相愛図 天明3年(1783)頃 企画1  
60 玉川舟調 うちわ美人 寛政〜享和期(1789〜1804) 企画1  
61 勝川春潮 隅田川畔行楽二美人 天明期(1781〜88) 企画1  
62 葛飾北斎(春朗落款) 風流四季の月・なつ 安永末〜寛政初年(1778〜91) 企画1  
Ⅱ 豊国の系譜 文化期以降―幕末まで
美人画
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
63 歌川豊国 今やう娘七小町・雨こひ小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
64 歌川豊国 今やう娘七小町・かよひ小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
65 歌川豊国 今やう娘七小町・関寺小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
66 歌川豊国 今やう娘七小町・草紙洗小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
67 歌川豊国 今やう娘七小町・あうむ小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
68 歌川豊国 今やう娘七小町・そとは小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
69 歌川豊国 今やう娘七小町・清水小まち 文化中後期(1810〜17) 企画1  
70 歌川豊国 両国花火之図 天保中期(1834〜38) 企画1  
71 歌川豊国 初時鳥の図 寛政〜文化期(1789〜1818) 企画1  
72 歌川国丸 夜鷹 文政期(1818〜29) 企画1  
73 歌川国丸 蚊帳の図 文政期(1818〜29) 企画1  
74 歌川国直 文政期(1818〜29) 企画1  
75 歌川国直 文政期(1818〜29) 企画1  
76 歌川国安 風流娘手遊 文政期(1818〜29) 企画1  
77 歌川豊清 今やう美人娘あはせ 文化末期(1827〜29) 企画1  
78 歌川国貞 切子燈炉・紅毛鳥・ぎやまん船ガラス細工 文政2年(1819)頃 企画1 前期
79 歌川国貞 神無月はつ雪のそうか 文化14年(1817)頃 企画1  
80 歌川国貞 船宿渡し場 文政期(1818〜29) 企画1 後期
81 歌川国貞 当世美人合・かこゐ 文政末期(1827〜29) 企画1 後期
82 歌川国貞 当世三十二相・しまひができ相 文政4〜5年(1821〜22)頃 企画1 前期
83 歌川国貞 星の霜当世風俗 (行灯) 文政期(1818〜29) 企画1 後期
84 歌川国貞 星の霜当世風俗 (水汲み) 文政期(1818〜29) 企画1 前期
85 歌川国芳 八町づゝみ夜のけい 弘化期(1844〜48) 企画1  
86 歌川国芳 暑中の夕立 嘉永期(1848〜54) 企画1 前期
87 二代歌川豊国 風流東姿十二支・申(洗い髪) 文政末期(1827〜29) 企画1  
88 二代歌川豊国 風流東姿十二支・午(歯みがき) 文政末期(1827〜29) 企画1  
89 歌川国周 艶姿化粧自慢 慶応2年(1866) 企画1  
90 歌川広重 東海道川尽・大井川の図 弘化4〜嘉永5年(1847〜52) 企画1  
91 歌川広重 東海道川つくし・はこね谷川之図・温泉湯亭の図 弘化4〜嘉永5年(1847〜52) 企画1 後期
92 歌川広重 雪月花の内・月の夕べ 弘化4〜嘉永5年(1847〜52) 企画1  
93 大蘇芳年 神名川横浜之風景 万延元年(1860)    
役者絵
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
94 歌川豊国 五世松本幸四郎の剣沢だん正左衛門 文化10年(1813)1月 企画1 後期
95 歌川豊国 七世市川団十郎の三浦荒男之助 文化10年(1813)1月 企画1 前期
96 歌川豊国 三重襷賭曙 おちよ半兵衛 文化10年(1813)7月 企画1 前期
97 歌川豊国 文月恨鮫鞘 おつま八郎兵衛 文化10年(1813)7月 企画1 後期
98 歌川豊国 魂祭お七の追善 文化6年(1809)7月 企画1  
99 歌川豊国 五大力艶湊 文化12年(1815)3月 企画1  
100 歌川豊国 諸商人 五枚続 杜若地紙 文化期(1804〜17) 企画1 前期
101 歌川豊国 諸商人 五枚続 三升水 文化期(1804〜17) 企画1 前期
102 歌川豊国 諸商人 五枚続 曙山虫うり 文化期(1804〜17) 企画1 後期
103 歌川豊国 諸商人 五枚続 秀桂団扇 文化期(1804〜17) 企画1 後期
104 歌川豊国 坂東三津五郎の梅の由兵衛 文化12年(1815)5月 企画1 後期
105 歌川豊国 岩井半四郎の助六 文化13年(1816)3月 企画1 前期
106 歌川豊久 松本幸四郎の亦五郎、市川団十郎の志津摩 文化8年(1811)5月 企画1  
107 歌川国貞 例燭曽我伊達染 三浦あら男之介、剣沢だん正左衛門 文化10年(1813)頃 企画1  
108 歌川国貞 もと様参かしく文月 松本幸四郎、市川団十郎、岩井半四郎 文化11年(1814)7月 企画1  
109 歌川国貞 菅原伝授手習鑑 文化8年(1811)7月 企画1  
110 歌川国貞 伊賀越乗掛合羽 文化11年(1814)8月 企画1  
111 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 瀬川路考 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 前期
112 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 尾上紋三郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 前期
113 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 沢村宗十郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 前期
114 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 中村歌右衛門 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 前期
115 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 坂東三津五郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 前期
116 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 松本幸四郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 後期
117 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 岩井半四郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 後期
118 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 沢村田之助 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 後期
119 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 市川団十郎 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 後期
120 歌川国貞 楽屋錦絵二編 十枚之内 尾上松助 文化8〜9年(1811〜12) 企画1 後期
121 三代歌川豊国 三世尾上菊五郎の那迦犀那尊者 元治元年(1864) 企画1  
122 三代歌川豊国 坂東しうかの橋本屋抱白糸 文久3年(1863) 企画1  
123 歌川芳虎 三世大谷友右衛門の安達元右衛門 文久3年(1863) 企画1  
124 歌川国芳 夏祭書替 初代坂東しうかの団七おかぢ、関三十郎の義平次ばゞア 嘉永5年(1852)5月 企画1  
125 歌川国芳 御贔屓握虎木下 中村歌右衛門の真柴久吉、坂東勝次郎のてる若 天保11年(1840)7月 企画1 前期
126 歌川国周 河原崎権之助の駄六 明治2年(1869)5月 企画1 後期
127 落合芳幾 英名二十八衆句・鳥井又助 慶応3年(1867) 企画1  
128 大蘇芳年 英名二十八衆句・団七九郎兵衛 慶応2年(1866) 企画1  
129 大蘇芳年 英名二十八衆句・直助権兵衛 慶応2年(1866) 企画1  
130 大蘇芳年 雪月花之内月 市川三升の毛剃九右衛門  明治23年(1890) 企画1  
Ⅲ 肉筆画
番号 絵師名 作品名 年代 展示室 展示期間
表記なしは全期間
131 歌川豊国 おいらんと禿 寛政中後期(1793〜1800) 企画1  
132 歌川国貞 辰巳芸者 文政後期(1823〜29) 企画1  
133 歌川豊広 団扇を持つ女 享和期(1801〜04) 企画1  
134 歌川国久 ほととぎすを見る遊女 享和〜文政期(1801〜18) 企画1  
135 歌川国久 雪の大川端を急ぐ芸者 享和〜文政期(1801〜18) 企画1  
136 歌川国宗 美艶仙女香の店先 文政期(1818〜29) 企画1  
137 歌川広重 岡場所の女 天保中期(1834〜38) 企画1  
138 歌川貞景 洗濯女とほととぎす 文政後期(1823〜29) 企画1  
139 歌川広恒 懐中鏡を持つ女 享和〜文政期(1801〜18) 企画1  
140 歌川芳秀 流し場の芸者 明治初期(1868〜78) 企画1  

※期間中展示を変更する場合があります。都合によりリスト掲載の資料が展示されていない場合があります。

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